Amazonのアフィリエイトに登録してみました。
といっても、「1日に3人来ればいい方」のこんなブログで小遣い稼ぎなんて考えちゃいませんが。
デジモノの記事を書いてて、写真が載せられればなと思ったからです。
そんなもんネットで拾ってくるか、自分で写真取って載せればいいと思われるかもしれませんが、
前者は著作権とかが気になり、後者は単純に面倒なのでやめました。
実際、ネットにおける画像の使用とか今はどうなんでしょうか。
ネチケットとか言う言葉はもはや死語なのか。
それとも高校?でやってるらしい、「情報」とかいう授業では取り上げたりしてるんでしょうか。
昔はリンクバナーとかに「直リンクではなく、自鯖に置いてね♪」みたいな注意書きがあったりしましたが。
かつてはニコニコ動画もyoutubeの動画使ってましたけど、負荷高過ぎて弾かれたし。
それでもマッシュアップが流行の現代には、他鯖に対するアクセス負荷とか気にしないんですかね。
技術もネットインフラも成熟して、動画はともかく画像ぐらいじゃどうってことないんでしょうか。
Amazonのアフィリエイトも画像はAmazon側のサーバーの物を読み込んで使ってるし。
アフィリエイト導入の方法について書こうと思ったんですが、簡単でした。
ちなみにFC2 BLOGではAmazonの広告を載せるプラグインもあるようですが、個別商品を載せたかったので、直接Amazonに登録しました。
では、導入方法です。
1.「amazon アフィリエイト」でググって、Amazonアソシエイトどうのこうのってサイトに行きます。 2.既にamazonのアカウントを持ってる人はそれでログイン。 3.お金貰うのに必要な自分の名前、住所、電話番号を記入。トラッキングIDを決め、規約に同意。 4.Amazonからメールが来る。
そんだけです。
これでAmazonのアフィリエイトユーザー専用サイト「アソシエイト・セントラル」に入れます。
あとは「受け取り方法を1500円ごとのギフトチケットにするか、5000円ごとの銀行振込にするかってのも早く決めといてね」ってのもありました。
5000円なんて一生入らないのと思うので1500円の方に決定。
トラッキングIDの決定ですが、ログインIDになるのではと思って警戒して「run800m」を避けたら、ログイン方法はメールアドレスとパスワードでした。
ちなみにこのトラッキングIDは複数持つことができ、一度作ると消すことができません。
「run800m」も早速作成し、このブログ用に使ってます。
リンクURLの最後の方、
「http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000A40ZY/run800m-22/ref=nosim/」の
「run800m-22」となっているのが私の貼ったリンクを示すトラッキングIDです。
ちなみに22は日本のユーザーを表す数字だそうです。
22以外のrun800mさんがいるなら、お会いしてみたいものです。
アソシエイト・セントラルでは様々なアフィリエイト広告のHTMLソースを作成できたり、
それぞれの広告のクリック数・利益といったレポートの確認できたり、
うまく活用するためのコツについてや用語集なんかがあります。
あとインスタントストアという、自分のおすすめ商品のアフィリエイトばかりを貼ったサイトを作れるようです。
アフィリエイトの利益についてですが、最初は売上の3%で、たくさん商品を売っていると7%まで上がるそうです。
あとはキャンペーン商品を売ると+1%とか、逆に高額商品は5000円までとか縛りもあったりします。
ちなみに自分の貼った広告をクリックした人が、そのままAmazonで買わないとカウントされないそうです。
自分みたいに、「とりあえずお気に入りに入れといてまた後で見よう」という人の分はカウントされません。
「うおぉー!これ欲しい!!即買い!!」っていう、決断力と物欲のある人が買ってくれないといけないわけです。
まあ、なんにせようちにはあまり関係ないのでしょうが…
あとはリンクを作成してブログに貼るだけなんですが、アソシエイト・セントラルのオリジナルソースはごちゃごちゃしていて、なんか気に入らず。
たかだか画像とリンクを貼るだけの作業なんで、そういうソースを作るプログラムを組もうと思った矢先。
やはり大概の物は既に誰かが作ってますね。
商品を検索して、それのリンクソースを作ってくれるサイトを紹介してるブログ記事を見つけました。
Amazon アソシエイト作成支援ツール一覧 http://www.koikikukan.com/archives/2006/03/04-025016.php
ブログだったので、何気にトラックバック初体験♪
それはともかく「痛いニュース」とかのアフィリエイトに書かれてる「by G-Tools」って、そういう意味やったんやね。
支援ツール使ってソース作ってたのね。
クリックしたことが無かったから、存在に気付きませんでした。
とりあえず自分もG-Tools使ってみたんですが、なかなか使いやすくできてるんやなと感心しました。
これなら自分で作らんと既存のを使う理由も分かります。
ただ、TABLEタグをデザインに使っているとこだけがやはり気に入りません。
私もHTML覚えたての頃は独学でしたし、TABLEをデザインにガンガンに使ってましたが、やはりTABLEは表に使うものなのです。
デザインはスタイルシートを使わないといけません。
確かに初心者にはHTMLの方が簡便で、CSSは取っ付きにくいのでしょうがね。
W3C準拠のストリクトなHTMLを目指さないと。
ただ実際書いてるとStrict DTDの自信がなくて、Transitional DTDで宣言してしまいますけどね。
そんな訳でしばらくはG-Toolsを使いますが、いずれ自作ツールを作るつもりです。
あとは将来的に広告を全部非表示にしたくなる可能性も考えて、広告部分をDIVタグで囲っておきました。
記事中のHTMLはこんな感じ<div class="amazon_ad"> <hr> ###G-Toolsで作ったリンクソース### </div>
で、スタイルシートの方に/* Amazonの広告設定*/ .amazon_ad { visibility: hidden; /* 非表示にする場合のみ使用 */ }
visibilityをhiddenにすると非表示。
visibleにすると表示です。
もちろん今は表示したいので、設定はvisibleです。
部分部分をDIVタグで囲っておくと、後で色々使えて便利ですね。
mixiなんかは異常なぐらい細かく設定されています。
Firefoxの拡張機能「Stylish」を使えば自分用にスタイルシートをカスタマイズできるので、私もmixiの使わない部分は非表示にしまくってます。
もし物好きな方がいれば「アフィリエイトなんか貼りやがって!」と、うちの広告も非表示にできる訳です。
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