GoogleからGoogleChromeなる新しいブラウザが今月始めに出ましたね。
私はFirefoxに満足しているので、正直あまり乗り換えようとか興味はありませんでした。
そのうち試しに使ってみようかな?ぐらいの評価でした。
しかしながら最近アクセス解析結果を見ていて驚くのは、Chromeでの訪問がそこそこあること。
Firefoxも2から3へと移るのが思ってた以上に早かったですし、結構ミーハーでアグレッシブな方が多いんですね。
ブラウザの乗り換えって、結構思い切りがいることだと私は思うんですが。
そんな訳でこんな遅れた時期に使ってみたレビューとかインストール方法とかの話は書きません。
そういった情報は『Google Chrome -小粋空間-』とか、親切な他のサイトをご参照下さい。(インストール方法とか画像付きで載せているサイトって結構ありますけど、スクリーンショットを一つ一つ載せるのって地味に大変そうです。)
私が書くのは終わった後の話。
アンインストールの話です。
1.プロローグ ネットの評判で「GoogleChromeは軽い!特にGoogleMapとかGoogleのサービスが速い!」というのを見ていました。
ちょうどGoogleMapを使う用事があったので、この機会にChromeを試してみようとなった訳です。
結果は……そんなに変わらないんじゃない?という感想でした。
言われていた起動の速さも、GoogleMapの軽快さも、私にはよく分かりませんでした。
ブラウザにしろ何のソフトにしろ使い込んでいかないと完全な評価はできないですが、少なくとも今Firefoxを切って乗り換えるほどの感動があるわけでもないなと。
少し使っただけで、すぐにアンインストールしました。
問題はその後。
普通にPCを使って作業していると、ファイアーウォール(ZoneAlarm)のポップアップが…
「GoogleUpdate.exeがインターネットに接続しようとしています。」
もちろん遮断しました。
こっそりこんなものを仕組んでくるとは……
名前からしてGoogle関連のソフトの更新情報を取得してくるアプリケーションのようです。
AdobeとかQuickTimeとか商用ソフトでも確かにこの手のアプリケーションは多いです。
しかし私は他にGoogle製品は一切使っていませんし、関連製品を全てアンインストールしているのに常駐するとは酷い仕様です。
しかもネットに情報を送りかねないところを見ると、もはやスパイウェアとかウイルスのたぐいです。
ipodを使っていなくてもituneを入れているとipodserviceが起動時に毎回立ち上がったりしますが、まだネットに繋がらないだけマシかと。
利用規約をよく読めばこれをインストールすることに同意してしまっているのかもしれませんが、それでも不親切な作りです。
2.停止方法 とりあえずこれ以上の活動を阻止するため「Ctrl+Alt+Delete」でタスクマネージャを立ち上げて、勝手に動いている「GoogleUpdate.exe」というプロセスを停止。
次に「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」でGoogleアップデートを探しましたが、無い模様。
↓のブログ記事によるとアプリケーションの追加と削除に登録されていることもあるようです。 『GoogleUpdate.exe - KUMA TYPE』 http://blog.kumacchi.com/2008/09/googleupdateexe.html
続いて「検索(S)」で「GoogleUpdate」を検索。
ローカルセッティング内にファイル本体があり、さらにタスクまで勝手に設定されていました。
ファイルの場所は
C:\Documents and Settings\【ユーザー名】\Local Settings\Application Data\Google\Update\GoogleUpdate.exe 【ユーザー名】はご自身のユーザー名を入れて下さい。
私はGoogle製品は他に使っていないので、Googleフォルダごと消しました。
使っている場合は残しておきましょう。
さらにタスクは
C:\WINDOWS\Tasks の中にある「GoogleUpdateTaskUser.job」で、アイドル時に上記のファイルを起動するようになっていました。
ここまで来ると全部やってしまえということで、レジストリーもいじりました。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Google 他のGoogle製品を使い続けている人とか、よく意味が分からない人は消しちゃだめですよ。
私はこれで問題なく削除できましたが、同じ記事を書かれている方の中には「ゾンビのように立ち上がってくる」と苦労された方もいるようです↓ 『 【RealPlayerの再来】Google Chromeの「GoogleUpdate.exe」を取り除く方法』 http://munet.seesaa.net/article/106454415.html
3.終わりに 私はGoogleという会社もサービスも嫌いじゃないです。
検索はいつもGoogleを使っていますし、面白い会社だなぁ〜と思っています。
ただ、最近はストリートビューが問題視されていたり、「なんでもかんでもGoogle任せにして全ての情報を握らせるのは危険なのでは?」という話もよく聞くようになりました。
余計に個人情報の管理に神経質になっている時に、こういうスパイウェアまがいのものが出てくると、さすがに警戒してしまいます。
実際GoogleUpdate.exeは必要以上の情報を送ったりしない、全うなアプリケーションなのかもしれません。
でも、インストールのさせ方や起動のさせ方があまりに不親切でしつこいので、これでは疑われても仕方が無いですね。
そもそもアンインストールしたアプリケーションの更新情報なんか必要ないですし。
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